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技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。


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平成21年度 技術士第一次試験問題【専門科目】

W−30

次のシーケンス図に基づくモデルの説明として、@〜Dのうち最も適切なものを選べ。なお、図中の boolean, void, float, long はメッセージの戻り値の型を示す。

 

@ メッセージr1 は r2 よりも前に発生する。

A Class1 と Class2 には関連性はない。

B メッセージ method3 は Class2の操作を呼び出す。

C Class1 から Class3 への誘導可能性はある。

D メッセージ r3 はboolean 型である。


正解

C


解説

@ メッセージ r2 のに r1 が発生する。

A class1がclass2の操作を呼び出しているため、関連性がある

B メッセージ method3 は Class1の操作を呼び出す。

C 正しい。誘導可能性があるということは、関連性があるということである。

D メッセージ r3 は float型である。

W−29 目次 W−31