次のシーケンス図に基づくモデルの説明として、@〜Dのうち最も適切なものを選べ。なお、図中の boolean, void, float, long はメッセージの戻り値の型を示す。
@ メッセージr1 は r2 よりも前に発生する。
A Class1 と Class2 には関連性はない。
B メッセージ method3 は Class2の操作を呼び出す。
C Class1 から Class3 への誘導可能性はある。
D メッセージ r3 はboolean 型である。
C
@ メッセージ r2 の後に r1 が発生する。
A class1がclass2の操作を呼び出しているため、関連性がある。
B メッセージ method3 は Class1の操作を呼び出す。
C 正しい。誘導可能性があるということは、関連性があるということである。
D メッセージ r3 は float型である。
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