本文へスキップ

技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。


Since 2016.4.19

令和元年度 秋期 応用情報技術者試験問題と解説

問46

ソフトウェアの要求分析や設計に利用されるモデルに関する記述のうち、ペトリネットの説明として、適切なものはどれか。

ア 外界の事象をデータ構造として表現する、データモデリングのアプローチをとる。その表現は、エンティティ、関連及び属性で構成される。

イ システムの機能を入力データから出力データへの変換とみなすとともに、機能を段階的に詳細化して階層的に分割していく。

ウ 対象となる問題領域に対して、プロセスではなくオブジェクトを用いて解決を図るというアプローチをとる。

エ 並行して進行する事象間の同期を表す。その構造はプレースとトランジションという2種類の節点をもつ有向2部グラフで表される。


正解


解説

ア E-R図の説明である。

イ HIPO (Hierarchy plus Input Process Output = 階層的入力処理出力) の説明である。

ウ オブジェクト指向モデルの説明である。

エ 正しい。ペトリネットは、非同期、並列システムの情報や制御の流れを記述するために、プレース:条件、トラジション:事象、アーク:方向を表す図形を用いて表す。

問45 目次 問47