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技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。


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平成25年度 秋期 応用情報技術者試験問題と解説

問46

設計上の誤りを早期に発見することを目的として、作成者と複数の関係者が設計書をレビューする方法はどれか。

ア ウォークスルー

イ 机上デバッグ

ウ トップダウンテスト

エ 並行シミュレーション


正解


解説

ア 正しい。

イ 机上デバッグは、コンピュータを動作させずにプログラムのソースコードを見ながら誤りを除く方法である。

ウ トップダウンテストは、上位のモジュールから下位のモジュールへと結合してテストしていく方法である。

エ 平行シミュレーション法は、監査において、監査人が用意した検証用プログラムと監査対象プログラムに同一のデータを入力して、両者の実行結果を比較する方法である。

問45 目次 問47