平成22年度 秋期
応用情報技術者試験問題と解答
問67
経営戦略に用いられるSWOT分析はどれか。

 ア 競争環境における機会・脅威と強み・弱みを分析する。
 イ 競争に影響する要因と、他社の動き、自社の動きを分析する。
 ウ 市場に対するマーケティングツールの最適な組合せを分析する。
 エ 市場の成長性と占有率の観点から各事業の位置付けを分析する。



【正解】 ア

ア 正しい。
SWOT分析は、企業の経営環境を、その企業の強みと弱み、企業に対する
 機会と脅威の2つの軸で4つの象限に分類して分析する手法で、強み (Strength) 、
 弱み (Weakness)、機会 (Opportunity) 、脅威 (Threat) の頭文字をとったものである。
イ ファイブフォース分析や、3C分析などの説明と考えられる。
 
ファイブフォース分析は、競争要因を、新規参入の脅威、サプライヤの交渉力、
 買い手の交渉力、代替商品の脅威、競合企業の五つのカテゴリに分類する分析手法である。
 
3C分析は、Company (自社)、Customer (顧客)、Competitor (競合相手)の分析を行い、
 自社の戦略策定などに活かすフレームワークである。
ウ マーケティングの4Pの説明と考えられる。
 
マーケティング要素4Pは、
 Product(製品)、Price(価格)、Place(流通)、Promotion(プロモーション) である。
エ プロダクト・ポートフォリオ・マネジメントの説明である。
 
プロダクト・ポートフォリオ・マネジメントは、ビジネスを、問題児、花形、金のなる木、負け犬の
 4つのカテゴリに分類して、バランスの良い効果的な経営資源の配分を考える手法である。

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