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技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。


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平成22年度 秋期 高度情報技術者試験問題と解説

問19

アローダイアグラムで表される作業A〜Hを見直したところ、作業Dだけが短縮可能であり、その作業日数を6日間に短縮できることが分かった。作業全体の所要日数は何日間短縮できるか。

 

ア 1  イ 2  ウ 3  エ 4


正解


解説

見直し前のクリティカルパスは 
A(5) → C(5) → D(10) → E(5) → ダミー(0) → H(6) で31日

見直し後は、見直し前のパスは
A(5) → C(5) → D(6) → E(5) → ダミー(0) → H(6) で27日になるが、
クリティカルパスは、A(5) → C(5) → F(12) → H(6) で28日となる。

従って、全体の所要日数は3日短縮できる。

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