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技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。


Since 2016.4.19

平成30年度 技術士第二次試験問題【必須科目】

T−19

IEEE802.11方式の無線LAN (Local Area Network) のセキュリティに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 

@ SSID (Service Set Identifier) というパスワードをユーザごとにあらかじめ設定登録することで、登録されたパスワードと異なる値を設定された端末からのアクセスを拒否できる。

A WPA2 (Wi-Fi Protected Access 2) は共通鍵暗号方式であるAES (Advanced Encryption Standard) を採用している。

B 端末固有のMAC (Media Access Control) アドレスを利用して、アクセスを制限する方式をMACアドレススプーフィングと呼ぶ。

C 通信フレームを暗号化するWEP (Wired Equivalent Privacy) では、暗号処理の負荷が軽いブロック暗号のDES (Data Encryption Standard) が用いられる。

D 無線LANのアクセスポイントで動的にSSIDを変更する機能をステルス機能と呼ぶ。


正解

A


解説

@ SSID (Service Set Identifier) は、無線LANのアクセスポイントの識別名のことである。
A 正しい。WPA2 (Wi-Fi Protected Access 2) は、Wi-Fiアライアンスが認定した無線LANの暗号化方式の規格である。
B MACアドレススプーフィングは、MACアドレスを偽装することである。
 スプーフィングには「騙す」という意味がある。
C WEP (Wired Equivalent Privacy) は、初期の無線LANの暗号化規格である。
 RC4 (Ron's Code 4 = 無線LANにおける共通鍵暗号方式の一つ) が採用されていた。
D ステルス機能は、アクセスポイントが発信する電波にSSIDを含めないようにする機能である。

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