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技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。


Since 2016.4.19

平成29年度 技術士第二次試験問題【必須科目】

T−19

次のうち、サブギガ帯 (920MHz帯など) を使用し、300ビット/秒〜50Kビット/秒での利用が可能な、IoT向け特定小電力無線の通信技術として最も適切なものはどれか。

@ BLE (Bluetooth Low Energy)

A LoRa

B NB-IoT

C SIGFOX

D WiMAX


正解

A


解説

消費電力を低く抑え、遠距離通信が可能なIoT向け特定小電力無線の通信技術は、LPWA (Low Power Wide Area) という。

@ BLEは、Bluetoothの省電力規格であり、特定小電力無線の通信技術ではない。到達距離も実質は5m程度で比較的近距離である。
A 正しい。LoRaは、サブギガ帯 (920MHz帯など) を使用し、300ビット/秒 〜 50kビット/秒である。最大到達距離は15km程度。
B NB-IoT (Narrow Band IoT) は、180kHzを使用する。最大通信速度は100kビット/秒である。
C SIGFOXは、サブギガ帯 (920MHz帯など) を使用し、上り100ビット/秒、下り600ビット/秒である。最大到達距離は30km〜50km程度
D WiMAXは、無線通信規格の一つである。通信速度は数十Mビット/秒以上ある。

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