平成26年度 技術士第一次試験問題【専門科目】
【16】情報工学部門
V−30
コンピュータの仮想化に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 @ 12コアで24Gバイトのメインメモリのコンピュータを用いて、2コアと2Gバイトの
   メインメモリを有する仮想システムは6台までしか動作させることはできない。
 A 仮想化用ソフトウェアによるコンピュータの仮想化では、CPUの命令をすべて
   エミュレーション又はシミュレーションにより処理している。
 B サーバを仮想システム上で稼働させる場合、その仮想システムのバックアップ
   イメージはディザスタリカバリに活用することができる。
 C ホストOS方式における仮想化システムのオペレーティングシステムは、
   ホストOSと同じでなければならない。
 D ライブマイグレーションとは稼働中の仮想システムを停止させることなく、
   仮想システムにハードウェアを増設することである。



【正解】 B

@12コア÷2コアで6台までという発想の問題と考えられるが、
 特に制限はない。 ただし仮想システムの台数が多いほど性能は下がる。
ACPUの命令をすべてエミュレーション又はシミュレーションにより処理している
 わけではない。
B正しい。
ディザスタリカバリは災害時のシステム障害から、素早く回復したり、
 被害を最小限に抑えるための体制のことである。
CホストOSと同じである必要はない。
D
ライブマイグレーションは、仮想サーバで稼働しているOSやソフトウェアを停止する
 ことなく、他の物理サーバへ
移し替える技術である。


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