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技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。


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平成26年度 技術士第一次試験問題【専門科目】

V−1

10, 45, 8, 39, 23, 12, 37 の7つの数の中から 39 (目的データ) を二分探索法で探すとき、目的データと最初に比較されるものはどれか。 

@ 8  A 10  B 23  C 39  D 45


正解

B


解説

二分検索法で探すときは、データを昇順にソートしておく必要がある。問題の数を昇順にソートすると
8, 10, 12, 23, 37, 39, 45
である。

二分検索法は、昇順でソートされたデータの真ん中が最初に比較される。
ただし、データ数が偶数の場合はロジックにもよるが、データ数を2で割って小数点を切り捨てた番目のデータを比較される。

従って、23が最初に比較される。

目次 V−2