平成24年度 技術士第一次試験問題【専門科目】
【16】情報工学部門
W−9
次の曖昧さをもつ文法によって <式> を定義する。
 <式> ::= <式> <演算> <式> | <変数> | <定数>
 <演算> ::= "+" | "−"
 <変数> ::= "x" | "y" | "z"
 <定数> ::= "1" | "2" | "3" | "4" | "5"
ここでは文法の生成規則を、BNF (Backus Naur Form) で示している。
非終端記号は <> でくくり、終端記号は "" でくくって表す。
次の式を上の文法にあてはめたときに生成可能な構文木 (導出木) は何通りあるか。

 x − 3 + y − 5

 @ 2  A 3  B 4  C 5  D 6



【正解】 C
以下の5通りである。
((
x−3)+y)−5
x−3)+(y−5
(x−(
3+y))−5
x−((
3+y)−5))
x−(3+(
y−5))


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