平成23年度 技術士第一次試験問題【専門科目】
【16】情報工学部門
W−28
次の流れ図において、命令網羅率が100%となる最小のテストケース数はどれか。
 

 @ 1  A 2  B 3  C 4  D 5



【正解】 A
分岐網羅率は、全ての分岐に対して、どれだけ判定条件を網羅しているかを
表す割合である。
命令網羅率は、すべての命令に対して、どれだけ実行されたかを表す割合である。

全ての命令を網羅するには、
(1) 一番上の分岐処理から真っすぐ下に進むテストケース
(2) 一番上の分岐処理から右に進み、次の分岐と、その次の分岐では
 それぞれ右に進むケース
の2ケースをテストすれば、命令網羅率が100%になる。

参考までに、分岐網羅率100%のテストケース数は3ケースである。

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