平成20年度 技術士第一次試験問題【専門科目】
【16】情報工学部門
W−9
スーパスカラプロセッサの説明として、最も適切なものを次の中から選べ。

 @ スーパスカラプロセッサでは、パイプラインハザードが起こらない。
 A スーパスカラプロセッサでは、 CPI (Clock cycles Per Instruction) を
   1より小さくできる。
 B スーパスカラプロセッサでは、依存関係にない複数の命令をまとめて
   1つの非常に長い命令語 (Very Long Instruction Word) を構成して、
   それを一度に実行する。
 C スーパスカラプロセッサは、命令パイプラインの演算 (実行) ステージ
   だけを多重化している。
 D スーパスカラプロセッサは、内部にコードスケジューラを搭載していない
   ので、コードスケジュールをコンパイラが行う。



【正解】 A

@パイプラインハザードは起りえる。
A正しい。
スーパスカラープロセッサは、パイプラインの数を増やし命令レベルの
 並列性を高めたプロセッサのことである。
BVLIW (Very Long Instruction Word) の説明である。
Cスーパスカラプロセッサはパイプラインの数を多重化している。
Dスーパスカラプロセッサは、内部にコードスケジューラを搭載している。


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