平成19年度 技術士第一次試験問題【専門科目】
【16】情報工学部門
W−27
データベースのログ (ジャーナル) を用いた障害回復の説明で、誤っている
ものはどれか。

 @ アンドゥ・ノーリドゥ (undo/no-redo) 方式は、コミット済みの状態に
   入る前に、書き込み操作のデータはすべてディスクに反映されている。
 A アンドゥ・リドゥ (undo/redo) 方式は、コミット済みになるまでディスクに
   データを書き込まない。
 B ノーアンドゥ・リドゥ (no-undo/redo) 方式は、更新の情報をログ
   のみに記録し、コミットが実行されるまでは、ログ情報以外はディスク
   への書き込みをしない。
 C アンドゥ・リドゥ (undo/redo) 方式の障害回復では、ログを逆方向に
   スキャンした後に順方向にスキャンする。
 D ノーアンドゥ・リドゥ (no-undo/redo) 方式の障害回復では、書き込み
   操作が、べき等 (idempotent) でなければならない。




【正解】 B

アンドゥは、更新を取り消すことで、ロールバックであり、
リドゥは、更新をやり直すことで、ロールフォワードである。

ノーアンドゥ・リドゥ (no-undo/redo) 方式は障害発生時には、
undo は行わず、redo のみを行う。
アンドゥ・ノーリドゥ (undo/no-redo) 方式は障害発生時には、
redo は行わず、undo のみを行う。
アンドゥ・リドゥ (undo/redo) 方式はっ障害発生時は、状況に応じて
どちらかを行う。

Bコミットが実行されるまでは、ディスクへの書き込みをしない。
 コミット実行後は、更新の情報をログにのみ記録する。


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