平成18年度 技術士第一次試験問題【専門科目】
【16】情報工学部門
W−1
コンピュータの歴史における次の説明のうち、最も適切なものを選べ。

 @ チャールズ・バベッジが構想した「解析機関」はプログラム可能な
   計算機だった。
 A ブレーズ・パスカルの歯車式計算機は、加減乗除の四則演算が
   できた。
 B アラン・チューリングの万能機械は、コンピュータの処理能力に
   限界がないことを示した。
 C ジョン・エッカートとジョン・モークリーによって開発されたENIACは、
   プログラム内蔵方式の真空管を用いたコンピュータであった。
 D プログラム内蔵方式は、アメリカのアラン・チューリングによって
   提唱された。




【正解】 @

@正しい。
A歯車式計算機は、加減の演算のみできた。
B「万能」は、処理能力に限界がないという意味ではなく、
 あらゆる計算機は、チューリング機械に還元できるという意味である。
Cプログラムを変更するには、配線を変える必要があった。
 しかし、厳密には、ENIACはプログラム内蔵方式であったため、
 Cも正しいといえるが、最も適切な選択肢でもない。
Dプログラム内蔵方式は、ジョン・フォン・ノイマンによって提唱された。


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